東芝の冷蔵庫GR-V600FZSとGR-V600FZについて、どちらを選ぶべきか悩んでいる方のために徹底比較していきます。
冷蔵庫はキッチンの中心的な存在であり、日常生活において重要な役割を果たします。
GR-V600FZSとGR-V600FZはどちらも東芝が誇るハイスペックな冷蔵庫ですが、実際のところ何が違うのでしょうか?
主な違いは以下の通りになります!
- 定格内容積:
- GR-V600FZS: 600L
- GR-V600FZ: 601L
- 冷蔵室の容量:
- GR-V600FZS: 302L(うちチルドルーム24L)
- GR-V600FZ: 304L(うちチルドルーム24L)
- 冷凍室の容量:
- GR-V600FZS: 143L
- GR-V600FZ: 142L
- カラーラインアップ:
- GR-V600FZS: フロストグレージュ (TH)、フロストホワイト (TW)
- GR-V600FZ: アッシュグレージュ (ZH)、グレインアイボリー (UC)
- 冷蔵室機能:
- GR-V600FZS: うるおい冷蔵室、メタリッククールパネル、新鮮ツイン冷却システム
- GR-V600FZ: うるおい冷蔵室
- 共通機能:
- タッチオープン機能、かってに氷、一気製氷、Ag+抗菌製氷皿、W-UV除菌、IoLIFE(無線LAN接続)、かってにエコ、Ag+マルチバイオ脱臭、新鮮ツイン冷却システム
サイズや容量、機能の違い、そして各モデルの特徴を詳しく見ていくことで、あなたにとって最適な選択肢が見つかるはずです。
ですが、GR-V600FZSはすでに生産終了となってます…^^;
この記事では、これら二つのモデルの違いを分かりやすく解説し、GR-V600FZとの良さを説明します。
GR-V600FZはこちら↓
GR-V600FZSとGR-V600FZの違いは?
特徴 | GR-V600FZS | GR-V600FZ |
外形寸法 | 幅685mm、奥行745mm、高さ1833mm | 幅685mm、奥行745mm、高さ1833mm |
ドア数 | 6枚 | 6枚 |
カラーラインアップ | フロストグレージュ (TH)、フロストホワイト (TW) | アッシュグレージュ (ZH)、グレインアイボリー (UC) |
定格内容積 | 600L | 601L |
冷蔵室 | 302L(うちチルドルーム24L) | 304L(うちチルドルーム24L) |
野菜室 | 133L | 133L |
製氷室 | 22L | 22L |
冷凍室 | 143L | 142L |
年間消費電力量 | 252kWh/年 | 278kWh/年 |
製品質量 | 130kg | 123kg |
冷蔵室機能 | うるおい冷蔵室、メタリッククールパネル、新鮮ツイン冷却システム | うるおい冷蔵室 |
タッチオープン | スイッチ部をタッチすると自動で開く | スイッチ部をタッチすると自動で開く |
照明 | 庫内天井面とドア側面のLED照明 | 庫内天井面とドア側面のLED照明 |
チルドルーム | 氷結晶チルドモード、速鮮チルドモード、解凍モード | 氷結晶チルドモード、速鮮チルドモード、解凍モード |
製氷機能 | かってに氷、一気製氷、Ag+抗菌製氷皿 | かってに氷、一気製氷、Ag+抗菌製氷皿 |
その他機能 | W-UV除菌、IoLIFE(無線LAN接続)、かってにエコ、Ag+マルチバイオ脱臭、新鮮ツイン冷却システム | W-UV除菌、IoLIFE(無線LAN接続)、かってにエコ、Ag+マルチバイオ脱臭、新鮮ツイン冷却システム |
比較表から分かるように、両モデルは多くの機能が共通しています。
カラーラインアップや定格内容積、年間消費電力量、製品質量などに違いがあります。
どちらのモデルが自分の生活スタイルに最も適しているか、ぜひ参考にしてみてください。
GR-V600FZSとGR-V600FZの口コミ
東芝の冷蔵庫GR-V600FZSとGR-V600FZについて、ユーザーから寄せられた口コミをまとめました。
それぞれのモデルの特徴や使い勝手に関する意見を紹介します。
GR-V600FZSの口コミ
- 庫内が広くなり、たくさんの野菜が入るため大満足。
- 600Lの容量でたくさん入るため、使いやすい。
- 開け閉めワンタッチ機能が便利。
- ドアの光るマークを触るだけで冷蔵室のドアが開き、使いやすい。
- 半ドアアラームや製氷の音声アナウンス、Bluetooth機能など多くの機能が付いている。
- 省エネで使いやすい。
GR-V600FZの口コミ
- タッチオープン機能は一度使うとやめられない。
- 手が汚れていても触らずに開けられる機能が便利。
- 電気代がかなり下がった。
- 冷蔵庫の新鮮度保持機能が優れている。
- スマホアプリで冷蔵庫の設定を簡単に変更できる。
- チルドを開ける時、両扉を開けないと中身が取り出せない。
東芝のGR-V600FZSとGR-V600FZは多くの機能と便利さが評価されている一方で、細かい点での不便さや使い勝手に関する不満も見受けられました。
新しい冷蔵庫の購入を検討している方は、これらの口コミを参考に、自分のライフスタイルに合ったモデルを選ぶと良いでしょう。
GR-V600FZSとGR-V600FZの寸法とサイズは
冷蔵庫のサイズ選びって重要ですよね。キッチンにピッタリ収まるかどうか、容量は十分かどうか、気になるポイントがたくさんあります。
では、早速見ていきましょう!
まずは寸法から。両モデルともに幅は685mm、奥行は745mm、高さは1833mmとまるで双子のようにそっくりなんです。
つまり、キッチンのスペースを測ってこのサイズが収まるなら、どちらを選んでも安心ですね。
次に容量について。
GR-V600FZSの定格内容積は600L、一方のGR-V600FZは601Lと、わずか1Lの差です。
まるで「ちょっとだけ多く入るぜ!」とGR-V600FZが主張しているかのようです。
でも、この1Lが大事なんですよね。野菜室、冷蔵室、製氷室、冷凍室。
それぞれにしっかりとスペースが確保されているので、収納力に関してはどちらも申し分ありません。
GR-V600FZSの冷蔵室は302L、野菜室は133L、製氷室は22L、冷凍室は143Lです。
一方のGR-V600FZは、冷蔵室が304L、野菜室が133L、製氷室が22L、冷凍室が142Lです。
このように、冷蔵室と冷凍室の容量が微妙に違うんです。
GR-V600FZの冷蔵室が2L多く、冷凍室が1L少ないんですね。
また、製品質量も微妙に異なります。GR-V600FZSは130kg、GR-V600FZは123kgと、7kgの差があります。
これを「重さなんて気にしないよ」という方もいるかもしれませんが、設置や移動の際には意外と大きな差になるんです。
というわけで、GR-V600FZSとGR-V600FZの寸法とサイズについて、しっかりと理解していただけたでしょうか。
どちらも優れた冷蔵庫ですが、あなたのライフスタイルに合わせて選んでくださいね。
GR-V600FZSとGR-V600FZの特徴
GR-V600FZSとGR-V600FZの特徴についてお話ししましょう。
この二つの冷蔵庫、見た目は似ていても中身はちょっと違うんです。
両モデルの共通点
どちらもタッチオープン機能がついています。
皆さん、両手が塞がっているときに冷蔵庫の扉を開けるのって結構大変ですよね?
でも、このタッチオープン機能なら、スイッチ部を軽くタッチするだけで扉が自動で開くんです。
冷蔵室の特徴
GR-V600FZSにはうるおい冷蔵室が搭載されていて、メタリッククールパネルと新鮮ツイン冷却システムでチルドルームと同じ温度を実現しています。
これに対して、GR-V600FZも同じうるおい冷蔵室を備えていますが、メタリッククールパネルの言及はありません。
どちらもチルドルームで氷結晶チルドモード、速鮮チルドモード、解凍モードを利用できるので、新鮮さをキープしながら食材を保存できます。
製氷機能のポイント
GR-V600FZSもGR-V600FZも「かってに氷」機能を持っており、自動でたっぷりとおいしい氷を作ってくれます。
急いでいるときには「一気製氷」機能を使えば、約1時間で1回分の氷ができます。
Ag+抗菌製氷皿が搭載されているので、常に清潔な氷を楽しめます。
使いやすい野菜室
両モデルとも、野菜室が真ん中に配置されていて使いやすい設計です。
GR-V600FZSはミストチャージユニットで野菜を新鮮に保つ機能が充実しています。
これで、野菜がしなびる心配もなく、いつでもシャキシャキの野菜が楽しめます。
GR-V600FZも同様の機能を持ち、野菜の鮮度を長期間保つことができます。
その他の便利な機能
両モデルにはW-UV除菌、IoLIFE(無線LAN接続)、かってにエコ、Ag+マルチバイオ脱臭、新鮮ツイン冷却システムなどの機能が搭載されています。
これらの機能により、冷蔵庫の中は常に清潔で快適に保たれ、食材の保存に最適な環境が整っています。
GR-V600FZSとGR-V600FZの特徴について、少しでも理解が深まりましたか?どちらも素晴らしい機能が盛りだくさんですね
GR-V600FZSとGR-V600FZはどっちがおすすめ
GR-V600FZSとGR-V600FZのどちらがおすすめかについて語っていきたいと思います。
GR-V600FZSはメタリッククールパネルと新鮮ツイン冷却システムが搭載されている点が大きな特徴です。
これにより、冷蔵室内の温度が一定に保たれ、食材が新鮮なまま長持ちします。
うるおい冷蔵室のおかげで、野菜や果物が乾燥せず、しっとりとした状態で保存できます。
GR-V600FZは冷蔵室が304Lとわずかに広く、野菜室や製氷室も使いやすい設計になっています。
両モデル共通のタッチオープン機能は、一度使うとやめられない便利さ。
忙しい料理中でも、手が汚れている時でも、スイッチ部をタッチするだけで扉が自動で開きます。
GR-V600FZはこちら↓
冷蔵庫を通販で購入するのは安心…?
通販での冷蔵庫購入の最大のメリットは、配送と設置サービスが充実していることです。
多くの大手家電量販店やオンラインショップでは、購入すると全国どこでも送料無料で配達してくれます。
さらに、設置もプロが行ってくれるので、手間いらずです。
通販ならではの利点として、店頭では見かけないモデルやカラーの選択肢が豊富に揃っている点も挙げられます。
また、ネット限定の割引やポイント還元など、お得なキャンペーンも見逃せません。
特に型落ち品や新製品が出る前の旧モデルは、大幅な値引きが期待できます。
通販で購入した冷蔵庫でも、メーカーの保証や修理サービスはしっかり受けられます。
延長保証サービスも提供しているサイトも多く、万が一の故障にも対応可能です。
リサイクル回収も行っているので、古い冷蔵庫の処分も安心です
GR-V600FZはこちら↓
まとめ
東芝の冷蔵庫GR-V600FZSとGR-V600FZの違いについて詳しく見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
GR-V600FZSは、うるおい冷蔵室に加え、メタリッククールパネルと新鮮ツイン冷却システムが特徴です。
これにより、冷蔵室内の温度が一定に保たれ、食材が新鮮なまま長持ちします。
一方のGR-V600FZは、冷蔵室の容量が304Lと少し大きく、タッチオープン機能やかってに氷機能、一気製氷機能などの便利な機能が充実しています。
カラーラインアップのアッシュグレージュとグレインアイボリーは非常に人気があります。
スマホアプリとの連携で操作が簡単にできる点も見逃せません。
どちらを選んでも、東芝の冷蔵庫ならではの高品質と便利な機能があなたのキッチンライフを豊かにしてくれることは間違いありません。
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